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天神新天町のハナブサで江戸時代の和時計特別展示 6月9日から
2026-06-03 18:00
ニュース要約
福岡市中央区天神新天町の老舗時計店ハナブサで、6月9日から13日まで創業75周年記念の江戸時代の和時計特別展示が開かれます。櫓時計や尺時計など貴重な5点が並び、移転前の現在の店舗で鑑賞できる最後の機会となります。
福岡市中央区天神新天町の老舗時計店「時計・宝石のハナブサ」で、6月9日から13日まで創業75周年記念「江戸時代の和時計 特別展示」が開かれます。日本独自の進化を遂げた江戸時代の時計を間近で見られ、時を告げる音色も聴ける展示です。
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移転前に現在の店舗で鑑賞できる貴重な機会です
ハナブサは1951年(昭和26年)に創業し、今年で75周年を迎えます。天神エリアの大規模再開発「天神ビッグバン」の影響により、2027年には仮店舗への移転を予定しています。
移転後は、現在店舗に展示されている和時計の公開がしばらく難しくなる見込みです。現在の場所でこれらの時計を鑑賞できる最後の機会の一つとなります。
展示されるのは、櫓時計(やぐらどけい)3点と尺時計(しゃくどけい)2点の計5点。400年前の職人が込めた緻密な技と、時を告げる美しい音色を五感で楽しめる内容です。
機械式時計の無料診断も同時開催します
期間中は、一級時計修理技能士による「機械式時計の無料診断」も同時開催されます。手巻き時計と自動巻き時計が対象で、時計の状態をプロが確認し、日頃の取り扱いの注意点や長持ちさせるためのメンテナンス方法をアドバイスしてくれます。
無料診断は予約優先で、電話またはEメールで受け付けています。持っている時計を見てもらいたい人は、早めに連絡しておくと安心です。
ヴィンテージウオッチの販売も本格スタートします
創業75周年の新たな取り組みとして、技能士が厳選した中古時計の販売事業も本格始動します。店頭ではロレックスやオメガといった高級ヴィンテージウオッチを中心に並べ、すべての時計が時計技能士によってメンテナンス済みです。
天神新天町で和時計の歴史に触れられます
会場情報
会期は6月9日(火)から13日(土)までの5日間。時間は11時から18時までで、最終日の13日のみ17時終了です。入場無料で、誰でも立ち寄れます。
会場は新天町南通りにあるハナブサ2階の「時のサロン」です。最寄りは西鉄天神駅や地下鉄天神駅で、天神での買い物や食事のついでに立ち寄りやすい場所です。
再開発で姿を変えていく天神のなかで、江戸から現代へと紡がれる「時」の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。