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大濠公園日本庭園のナイトアート「宙-SORA-」が6月30日で営業終了

2026-06-10 06:00

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ニュース要約

福岡市中央区大濠公園の日本庭園で開かれているナイトアート「宙-SORA-」が2026年6月30日で営業終了します。2025年7月の開業から約1年間で累計5万人以上が来場した、日本庭園とデジタルアートが融合した夜間イベントのフィナーレを迎えます。

福岡市中央区大濠公園の日本庭園で開かれているナイトアート「宙-SORA-」が、2026年6月30日で営業終了することが公式Instagramと公式サイトで発表されました。2025年7月4日の開業から約1年間、日本庭園とデジタル技術を融合した夜間イベントとして親しまれてきました。

公式Instagramの投稿によると、開業以来多くの来場者に訪れられたことへの感謝が述べられています。日本庭園と光・音・映像が織りなす幻想的な夜、季節ごとに表情を変える景色を楽しめる催しとして、SNS上でも話題を集めていました。

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約1年間で累計5万人以上が来場

「宙-SORA-」は2025年7月に開業し、当初は期間限定の予定でしたが、人気により同年9月に常設化が発表されました。大濠公園公式のお知らせによると、累計来場者数は5万人を突破しています。

春には桜をモチーフにしたライトアップ演出を追加するなど、季節ごとのコンテンツアップデートも行われてきました。2026年3月には春仕様として桜のプロジェクションマッピングや舞い散る花びらを表現した光の演出が追加され、5月10日まで開催されました。

日本庭園を舞台にした8つのデジタルアート体験

会場の大濠公園日本庭園は、大濠公園開園50周年を記念して築庭された福岡県営の日本庭園です。「宙-SORA-」では、園内の各所にプロジェクションマッピングやインスタレーションが配置され、約30〜45分で巡る体験型のナイトイベントとして運営されてきました。

主なコンテンツは以下の8つです。

  • 輪廻:ホログラムスクリーンと竹あかりによる入場演出
  • 昇流:枯山水庭へのプロジェクションマッピング
  • 閃光:チューブ型LEDライトによる光の連鎖
  • 宙:池中央のホログラムスクリーンに投影されるメイン演出
  • 海宙:直径5mの月のオブジェと洲浜のインタラクション体験
  • 共鳴:手拍子に反応する光の演出
  • 点起:林内の幾何学空間
  • 無限:数万個のレーザーによる神秘的空間

夜だけの催しであるため、昼間の大濠公園日本庭園とはまったく異なる表情を楽しめる点が特徴でした。

営業終了までのスケジュールとチケット情報

営業終了日の6月30日まで、通常通り開演しています。開演時間は時期によって変動しますが、現在は18時30分から22時まで(最終入場21時30分)です。少雨決行ですが、荒天時は中止となる場合があるため、公式サイトやInstagramでの確認が案内されています。

チケットは事前購入と当日購入の両方に対応しています。事前券は大人1,800円、中高生1,300円、小学生900円、未就学児無料。当日券は大人2,300円、中高生1,800円、小学生1,400円です。週末や開演直後は20〜30分程度の待ち時間が見込まれるため、余裕を持った来場がすすめられています。

会場情報

大濠公園の夜にひとつの区切り

大濠公園周辺は、散歩やランニング、美術館訪問、通勤経路として日常的に使う人が多いエリアです。「宙-SORA-」の存在は、この一帯に「夜に立ち寄る理由」をひとつ加えていました。

営業終了後は、日本庭園は昼間の通常開園に戻ります。約1年間にわたって夜間に日本庭園とデジタルアートが融合した空間が公開されていたことは、大濠公園の歴史においても特筆できる出来事でした。

まだ訪れていない人や、もう一度見たいと思っている人は、6月30日までの期間に足を運んでみてはいかがでしょうか。

あわせて、大濠公園日本庭園のナイトアート「宙-SORA-」が春仕様に 3月6日から5月10日までもご覧ください。

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