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多胎支援団体tatamamaが訪問看護「tatacare」開始 中央区谷

2026-06-09 18:00

##六本松#2026年#6月#訪問看護ステーション tatacare#オープン#健康

ニュース要約

福岡市中央区谷の多胎支援団体tatamamaが、双子や三つ子の家庭を対象にした訪問看護事業「tatacare」を2026年6月1日に始めました。看護師による医療的ケアと、多胎育児経験者によるピアサポートを組み合わせ、六本松で6月15日に開業する専門クリニックとも連携します。

福岡市中央区谷の多胎支援団体「tatamama(タタママ)」が、双子や三つ子など多胎家庭を対象にした訪問看護事業「tatacare(タタケア)」を2026年6月1日に始めました。中央区六本松周辺で多胎育児をしている家族や、これから双子・三つ子の出産を控えている人は、新しい支援の選択肢として押さえておきたい動きです。

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看護師と多胎経験者が一緒に訪問します

tatacareでは、看護師による医療的な支援と、多胎育児を経験したピアサポーターによるサポートを組み合わせた訪問体制を整えています。双子育児を経験した看護師夫婦が事業の中心になっていて、妻の加藤久美子さんが訪問看護事業部責任者、夫の加藤俊太郎さんが施設管理者として現場を支えます。

訪問看護は医師の指示に基づき、赤ちゃんの健康管理や母親の産後ケアなどに対応します。訪問終了後は自費によるピアサポートへ切り替えて継続利用でき、乳幼児健診や受診時の付き添い、買い物への同行など、家庭の状況に合わせた柔軟なサポートが可能な仕組みです。

六本松の開業予定クリニックとも連携

tatacareの拠点と同じ六本松エリアで、2026年6月15日に小児精神科の「子どもと親 こころの百年灯クリニック」が開業予定です。運営する黒川駿哉医師はtatamamaの理事でもあり、双子の父親としての経験も持っています。

クリニックと訪問看護ステーションが隣接しているため、子どもの発達や精神面での困りごとから、育児に疲弊した保護者のこころのケアまで、医療とピアサポートがシームレスにつながる体制を目指します。

多胎家庭の「見えにくい負担」に向き合う

双子や三つ子の育児では、同時に複数の子どもを育てる身体的・精神的な負担が大きくなります。多胎児は早産となるケースも多く、退院後も継続的な見守りが必要な場合があります。また、1人で複数の子どもを連れて外出しにくいため、相談の機会そのものを持ちにくいという課題もあります。

tatamamaは2023年7月に設立された一般社団法人で、これまで多胎交流会やピアサポート養成、行政連携などの活動に取り組んできました。今回のtatacareは、それらの地域活動を医療支援へと発展させたものです。

問い合わせはtatamama公式LINEまたはメール(info@tatamama.org)で受け付けています。

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