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香椎川の地下河川工事、福岡市初の浸水対策
#香椎駅前
ニュース要約
福岡市東区の香椎川では、川の水を地下トンネルへ逃がす福岡市初の地下河川整備が進められています。市の工事リーフレットでは、トンネルの延長を約712.8メートル、内径を4.5メートルとし、香椎川と宮北川の合流地点付近から下流へ水を流す仕組みを紹介しています。
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香椎川・御幸橋周辺
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福岡市東区の香椎川では、福岡市初となる地下河川による河川改修が進められています。市は香椎川を「事業中」として掲載し、香椎地区の市街化に伴う雨水流出の増加や、平成11年の水害などを背景に挙げています。福岡市の総合治水対策では、河川改修率の基準日を2026年6月30日としています。
川の水を地下トンネルへ流す
福岡市の工事リーフレットによると、整備する地下河川トンネルは内径4.5メートル、延長約712.8メートルで、香椎川の直下約10メートルにシールド工法で築造する計画です。香椎川と宮北川の合流地点付近に流入口を設け、一定の水位を超えた水をトンネル経由で下流へ放流する仕組みです。
浸水被害を受けた流域の整備
リーフレットは、1999年6月の豪雨で香椎川の水が流下能力を超え、家屋や道路に浸水被害が出たことを工事の背景として説明しています。地下トンネルは川の水を分流するバイパスとなり、流域の治水安全度向上を目指します。