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西中洲の旧福岡県公会堂貴賓館で「手のひらの動物園」 4月19日まで、福岡市動物園を描く大原司朗さんの個展

2026-04-07 18:00

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ニュース要約

福岡市中央区西中洲の旧福岡県公会堂貴賓館で、大原司朗さんの個展「手のひらの動物園」〜福岡市動物園の動物たち〜が2026年4月19日まで開かれ、手のひらサイズのキャンバスに描かれた動物たちの姿を見られます。

福岡市中央区西中洲の旧福岡県公会堂貴賓館で、大原司朗さんの個展「手のひらの動物園」〜福岡市動物園の動物たち〜が4月19日(日)まで開かれています。天神や西中洲を通る人にとっては、街なかの文化財で福岡市動物園の空気を別のかたちでたどれる展示です。

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4月19日まで開かれます 観覧は無料ですが入館料が必要です

会場は旧福岡県公会堂貴賓館 (建物・場所)の2階食堂です。会期は4月7日(火)から19日(日)までで、開館時間は9時から18時まで。最終入館は17時50分で、4月13日(月)は休館です。

展示そのものの観覧料は無料ですが、入館料として大人200円、児童100円が必要です。6歳未満と65歳以上、障がいのある人と介護者1人は無料と案内されています。天神中央公園の一角で保存公開されている建物なので、買い物や用事の前後に立ち寄るなら、閉館前の時間だけ先に見ておく動き方もしやすそうです。

手のひらサイズの作品に、福岡市動物園の一日が描かれています

展示では、福岡市動物園に通いながら見つめた動物たちの仕草や表情、来園者の様子、飼育スタッフとの場面などを、大原さんが手のひらサイズのキャンバスに描いた作品が並びます。遊んでいる姿、食事中の様子、眠っている時間まで含めて、いつもの園内で目にしていた風景を小さな画面で追いかけるような内容です。

大原さんは福岡でデザインやイラスト制作を手がける「Design office ITTEN」のデザイナー・イラストレーター。ふだん見に行く福岡市動物園 (事業・店舗)の動物たちが、展示室ではまた違う距離感で見えてくる個展です。

西中洲の文化財で見られる、小さな「動物園」です

旧福岡県公会堂貴賓館は、1910年の第13回九州沖縄八県連合共進会にあわせた来賓接待所として建てられ、いまは重要文化財として公開されている建物です。今回の展示は、その2階食堂に小さな動物園が開くような構成で、動物そのものだけでなく、福岡の街で親しまれてきた場所どうしが重なる見え方もあります。

展示だけを見るなら長時間の滞在を前提にしなくても立ち寄りやすく、天神側から西中洲へ抜ける途中の寄り道先としても収まりやすい企画です。4月13日の休館日だけ避けておくと、春の外出の途中に組み込みやすそうです。

2026年4月7日時点で、公式ページ掲載画像の転載可否を明示した案内は確認できなかったため、記事では画像掲載を見送っています。

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