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九州大学病院、iPS心筋細胞シート移植を保険診療で実施
#馬出#健康#学生
ニュース要約
九州大学病院は2026年10月27日、iPS細胞由来心筋細胞シート「リハート」の移植術を保険診療として実施しました。従来治療で十分な改善が得られない虚血性心筋症による重症心不全の患者が対象です。
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九州大学病院は2026年10月27日、心臓血管外科でiPS細胞由来心筋細胞シート移植術を保険診療として実施しました。同院では初めてで、国内で世界初の実施に続く世界2例目です。病院の発表によると、同治療は2026年9月に保険収載されています。
治療に使う「リハート」は、ヒトiPS細胞から作製した心筋細胞をシート状にした再生医療等製品です。心臓の表面に移植し、心筋機能の改善を目指します。対象は、従来の治療法では十分な改善が得られない虚血性心筋症による重症心不全の患者です。九州大学病院のプレスリリースでは、心筋梗塞などで心臓の筋肉が障害され、収縮機能が低下した状態を虚血性心筋症と説明しています。