記事
今川の鳥飼八幡宮で夏越の祓 茅の輪くぐり6月27日から
2026-06-10 18:00
ニュース要約
福岡市中央区今川の鳥飼八幡宮で、夏越の祓の茅の輪くぐりが6月27日から始まります。半年間のツミケガレを祓い無病息災を祈る行事で、7月19日の夏越祭に合わせて人形奉納や千灯明の献灯も境内で行われます。
福岡市中央区今川の鳥飼八幡宮で、夏越の祓の茅の輪くぐりが6月27日から始まります。半年間のツミケガレを祓い清める神事で、本殿前に設置された茅の輪をくぐって無病息災を祈ります。7月19日の夏越祭当日だけでなく、その前後の期間も参拝時にくぐれるので、参拝計画を立てやすい案内です。
関連案内
茅の輪くぐりは6月27日から設置 夏越祭は7月19日
鳥飼八幡宮の公式案内によると、茅の輪くぐりは6月27日から設置予定で、夏越祭の7月19日を含め前後の期間も参拝時にくぐることができます。夏越の祓は、正月から半年の間に知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、けがれを祓い清める神事です。
「けがれ」は"気枯れ"とも書き、気が枯れて精神が疲労した状態を本来の清浄な心身に戻す意味が込められています。祭典当日には夏越祭が執り行われ、祭典後に茅の輪をくぐるのが正式な流れですが、設置期間中であればいつでも参拝できます。
人形奉納は7月18日まで 千灯明の献灯も
夏越祭に合わせて、人形(ひとがた)奉納と「いのりの千灯明」の取り組みも行われます。
人形は心身にたまったツミケガレを移す依代で、受付期間は6月1日から7月18日まで。当宮で人形と封筒が用意されており、名前と年齢を記入して初穂料(お気持ち)を賽銭箱に納める形式です。奉納された人形は7月19日の夏越祭で浄め祓いが行われます。
「いのりの千灯明」は、家内安全や商売繁昌、健康祈願など様々な祈願を込めた灯明を期間中境内に献灯する取り組みです。7月のご祈願で希望する場合は無料で灯明小を献灯できます。
鳥飼八幡宮子供獅子まわしは市無形民俗文化財
夏越祭のもう一つの行事が、鳥飼八幡宮獅子まわし(こどもみこし)です。こどもたちが猛暑の夏をケガや病気なく過ごせるよう健康や家内安全を願い、獅子頭のみこしをかついで町内の旧唐津街道を廻ります。
このこどもみこしは「鳥飼八幡宮子供獅子まわし」として令和2年度に福岡市無形民俗文化財に登録されました。現在は「鳥飼八幡宮ししまわし」の愛称で伝統行事を継承しています。
鳥飼八幡宮は今川2丁目 地行バス停や唐人町駅から向かえます
鳥飼八幡宮は福岡市中央区今川2丁目1-17にあり、地行バス停と今川西町公園前バス停からすぐ、唐人町駅5番出口から徒歩6分、西新駅6番出口から徒歩7分で向かえます。境内駐車場は参拝や祈願時に利用できますが、行事開催中は使えない場合があるため、公共交通機関でのアクセスが安心です。