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10/27火
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福岡中央病院・吉良センター長が末梢神経学会で症例報告賞

#中央区#福岡中央病院#健康

ニュース要約

福岡中央病院の吉良潤一脳神経センター長が、第37回日本末梢神経学会学術集会で症例報告賞を受賞しました。抗LGI4抗体陽性の末梢神経障害に免疫治療薬が効いた一方、下肢の脱力が残った症例を報告しています。

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福岡市中央区薬院の福岡中央病院で脳神経センター長を務める吉良潤一さんが、第37回日本末梢神経学会学術集会で症例報告賞を受賞しました。病院の受賞発表によると、学術集会は2026年9月末に長野県松本市で開かれ、吉良さんが筆頭演者として発表した演題が選ばれました。

受賞した演題は「抗FcRn抗体薬が振戦・失調に著効するも下肢遠位筋脱力に無効だった仙骨孔部での肥厚神経根の絞扼を伴うLGI4 neuropathy」です。病院の説明では、抗LGI4抗体が陽性の末梢神経障害の患者に免疫治療薬が有効だった一方、両下肢の遠位部の脱力は改善しませんでした。肥厚した神経根が圧迫され、圧迫性の末梢神経障害を併発していたことが分かったとしています。

病院は、末梢神経の肥厚が起きる前の早期治療や、圧迫された神経根を解除する必要性を示す知見が評価され、受賞につながったと説明しています。症例報告賞は学術集会の内科・外科各部門から1題ずつ選ばれる賞です。

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