博多水無月「みんな大好き」
- 期間
- 2026年6月2日 10:00 - 2026年6月8日 20:00開催中
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神2-1-1 福岡三越 地下2階 菓子プロモーション
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記事
2026-06-03 18:00
福岡市中央区天神の福岡三越地下2階中央催事場で、博多水無月の共同催事が6月8日まで開かれています。福岡市和菓子組合の加盟店が各店のオリジナル水無月を一堂に集め、夏の訪れを告げる季節の和菓子を販売しています。
開催情報
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天神の福岡三越地下2階中央催事場で、博多水無月の共同催事が6月8日(月)まで開かれています。福岡市和菓子組合の加盟店が各店のオリジナル水無月を一堂に集めたこの催事は、今年で25年以上の歴史を持つ博多の夏の風物詩です。
主催団体
博多水無月は1999年、福岡市和菓子組合の有志が「100年後の福岡・博多のスタンダード和菓子を作ろう」と呼びかけて始まりました。製造上のルールは「わらび粉と小豆を主原料とし、笹で巻く」ただ一つ。配合や作り方は各店の職人に委ねられており、店ごとに異なる味わいが楽しめます。
今回の福岡三越では富貴、花月堂寿永、兎月、参松堂、梅家、菓子処天本家、和菓子処泉屋、左衛門、御菓子司山月堂、竹鶴饅頭本舗、天山、和菓子処清致庵、和菓子処吉蔵の14店が出店。今年初お目見えの新商品を含め、さまざまな博多水無月が並んでいます。
博多水無月のルーツは、6月30日の水無月祓・夏越し祓の習慣にあります。昔から夏を越すことは一大事とされ、半年の晦日となるこの日に水無月と呼ばれる和菓子を食べて邪気を祓い、無病息災を祈る風習が各地に残っています。
博多水無月は三角形の蒸し菓子で、上に小豆をのせ、笹の葉で巻くのが特徴です。笹には抗菌作用があり、暑い季節でも日持ちしやすい工夫が込められています。各店が三奈木糖を使ったり抹茶を練り込んだりと、素材や風味に独自のこだわりを見せています。
博多水無月は福岡市とその近郊の和菓子店で5月中旬から7月末にかけて販売されますが、複数の店の商品を一度に比べられる共同催事は限られた期間しかありません。200円台から400円台と比較的手頃な価格帯なので、いくつか買い比べて食べ比べるのもおすすめです。
会場は西鉄福岡(天神)駅と直結し、地下鉄天神駅とも天神地下街でつながる福岡三越の地下2階です。通勤・通学や買い物のついでに立ち寄りやすい立地なので、この夏最初の和菓子探しに訪れてみてはいかがでしょうか。