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天神の大丸福岡天神店で能登の日本酒限定販売 蔵元来店も
2026-05-30 18:00
ニュース要約
福岡市中央区天神の大丸福岡天神店本館B2Fで、能登半島地震の復興支援プロジェクト「能登の酒を止めるな!」による日本酒の期間限定販売が開かれています。6月2日まで、白藤酒造店など能登の蔵元の酒を揃えます。
福岡市中央区天神の大丸福岡天神店本館B2F和洋酒売り場「グランセルクル」で、能登の酒蔵による日本酒の期間限定販売が開かれています。6月2日まで。
大丸松坂屋百貨店が賛同する復興支援プロジェクト「能登の酒を止めるな!」の一環で、能登半島地震で被災した酒蔵の日本酒を全国9店舗で販売する取り組みです。
並ぶ酒蔵と銘柄
会場には、白藤酒造店(石川県輪島市)の「奥能登の白菊 貴醸酒 2025BY」(500ミリリットル・3,520円)や「奥能登の白菊 純米大吟醸 無濾過火入原酒」(720ミリリットル・4,620円)、「奥能登の白菊 特別純米 無濾過生原酒」(同・2,420円)が並びます。
このほか、数馬酒造(能登町)の「竹葉 能登純米 720」(同・1,815円)、鶴野酒造店(能登町)の「谷泉×手取川 山廃貴醸酒 生原酒」(同・2,695円)、日吉酒造店(輪島市)の「本醸造 金瓢白駒 720」(同・1,265円)、松波酒造(能登町)の「大江山×二兎 生酒」(同・3,300円)などを扱います。
プロジェクトは、被災した酒蔵と全国の協力蔵がマッチングし、被災蔵が協力蔵へ出向いて醸造した共同醸造酒と、被災後に再開した蔵による自社醸造酒の2種類を販売するものです。
蔵元による試飲販売も
5月28日から31日には、白藤酒造店の取締役製造副責任者・白藤暁子さんが来店し、酒造りや復興への思いを伝えるとともに、自社醸造酒を試飲販売しています。
白藤さんは「奥能登には11の酒蔵があるが、現地で酒造りを再開できているのは3蔵のみ。銘柄の流通を止めないことが大切という思いから、このプロジェクトをスタートした」と話しています。
能登の酒を止めるな!プロジェクト
「能登の酒を止めるな!」は、吉田酒造店(石川県白山市)と日本酒文化を広める事業を展開する「camo」(東京都世田谷区)が中心となり進めている復興支援プロジェクトです。クラウドファンディングで資金調達しながら、被災蔵の技術交流や商品開発を支援しています。
大丸福岡天神店の営業時間は10時から20時。会場の本館B2F和洋酒売り場「グランセルクル」は、西鉄福岡(天神)駅や地下鉄七隈線「天神南駅」からアクセスできます。